コンセプト

“おもい”をデザイン、
“つながる”デザインの創造。

目的にもよりますが成果とはサイトの先にある「売上を上げる」と基本的には考えています。

弊社の想い

求める効果としては、お問い合わせ数、資料請求数、販売数のアップ・イメージアップ・来店促進など様々ですが、
最終的にはコンバージョンを上げ、サイトに求める成果を出す事です。

成果の出るホームページにするために重要と考えているポイントは・・・
ターゲットユーザー※閲覧者(以下ユーザー)の目線で考えることです。
目標とご予算に合わせた、ユーザー想いなサイト制作と運営をご提案いたします。

『ユーザー想い』とは、、、

下記のポイントを踏まえて企画、制作、運営をおこないます。

  • 検索されやすい
  • ユーザーにとって有益
  • 売上につながるWebサイト
  • 何のサイトか3秒以内に認識できる。
  • 適切なレイアウト(分りやすい・見やすい・使いやすい)
  • ユーザーが求めている有益なコンテンツ、情報がある。 etc

サイトを作ると一言で言っても簡単ではありません。
公開・運営するにあたり、見えない部分にも様々な重要な要素があります。
弊社では、大きく分けて「Webデザイン」と「Webマネジメント」の2軸ですが、
作業工程としては次の5項目に分けて考えています。

現状把握(分析)・市場調査

現状把握(分析)・市場調査

弊社指定のヒアリングシートを活用し先ずはお客様の「事業内容」「サービスの強み」「企業イメージ」などを確認し、
お客様のビジネスモデルやWeb環境を把握させて頂きます。

  1. 現状把握(分析)
  2. 競合分析
  3. ニーズ調査
  4. サービスの独自性・優位性の把握。(強みとユーザーが得られる効果)
  5. リニューアルであれば既存サイト分析(内部SEO/コンテンツ/リンク切れの有無)、ログ解析を行いサイトの健康状態を把握。
  6. インフラの状況(独自ドメインやサーバーの状況把握)ドメイン選びもブランディングの1つなので重要です。

企画の立案

サイトを制作する前に大切な事は、次の項目と考えています。
「なぜ」「何を」「誰に」「どのように」「いつ」「表現」「予算」を明確に決めます。

  • なぜ(目的・目標)
  • 何を(会社・お店・サービス・製品など)
  • 誰に(ターゲット)
  • どのように(戦略)
  • いつ(タイミング)
  • 見せ方・表現(ブランディング)
  • 予算 etc

目的の明確化と目標(成果)の設定

目的の明確化

  • なぜ作る必要があるのか背景を考える。
  • 何のために開設するのか目的を明確化。

目標の設定

  • サイトでどの位の成果を出したいのか。(ゴールの基準を決める)
  • 目標を実現する為の戦略を考える。

サイトからの資料請求の件数が毎月5件なら「10件に増やす」など、目標は具体的に出来るものは数値化するとわかりやすいです。目的が明確になり、目標が決まればどのようタイプのサイトが必要で、どのようにしたら実現できるか方向性・戦略を決めます。

サイトの目的

  • 資料請求などからの受注数アップ
  • サイトから実店舗への誘導
  • イメージ向上・信用度アップ
  • 商品の売上を伸ばしたい
  • サービスや商品を広めたい
  • 新入社員を採用したい、求人をアピールしたい
  • 獲得顧客からの問い合わせを減らせたい

サイトのタイプ

  • サービスの訴求
  • 来店促進
  • ブランディング・コーポレート
  • ECサイト(ショッピング)
  • プロモーション
  • 求人
  • サポート

企画段階で、サイトの公開時期はもちろんの事ですが、いつプロモーションするのか、どのようにして目標を実現するか企画時点で戦略を考えます。少なくても下記の内容は最初に決めておくとスムーズです。

  • サイトを活用するタイミング(フェーズ)を決める。
  • 目標の数値化する。
  • 更新するコンテンツと作業の役割分担。
  • 開設前後の告知・プロモーションの時期と方法。
  • 初期制作の予算に加え、毎月のランニングコスト。

ターゲットの選定~誰に伝える!?~

極論、1人に絞りこむイメージです。

サイトを見て欲しいターゲットユーザー(以下ユーザー)はどんな人物なのか。 性別、年齢からさらにビジネス向け、個人、主婦、富裕層、中高生、職業、趣味、性格、家族構成など具体的に絞り込みます。

「自分が」「人が」どう思うかではなく、「ユーザーの目線」で考える事です

ペルソナと言われています。実在する必要はありません。業種やサービスの内容にもよりますが1人に絞りこむと内容が纏めやすいです。

戦略~どうすれば目標が実現できるか~

コンテンツの構築・最適化

  • ユーザーどんなコンテンツを求めているかをリサーチ。
  • 探しているコンテンツがホームページにわかりやすく載っているのか。

内部導線

グローバルナビゲーション、パンくずリスト、バナーの配置、検索機能、サイトマップなどの内部導線をしっかり使いやすい画面設計にします。

外部導線

多くの人に知ってもらうためのプロモーションです。キーワード自然検索(内部SEO対策)、被リンク(外部リンク)、SNSの活用、You tube等で動画の配信、 プレスリリース配信、リスティング広告、フェイスブック広告、メルマガ配信、 ポータルサイト登録、アフィリエイトなど。また紙媒体(DM、フライヤー、ショップカード)などアナログの販促ツールなど。

上記の内容を踏まえた上で、サイト全体の構成を立案します。

サイトマップとワイヤーフレーム(画面設計・レイアウトetc)を作成し、「分りやすさ」「使いやすさ」など内部導線を考慮し画面設計します。この企画部分が一番面倒であり、一番重要な工程といえます。

Webデザイン

Webデザイン

上記のポイントをクリアしたとしても、ビジュアルでのブランディングが出来ていなければ、イメージダウンや信頼性を無くす恐れがあります。なんと言っても、第一印象も重要です。

しかし、カッコイイ・キレイだけでは効果にはつながりません。上記の内容を踏まえてブランディングされたデザインが必要です。

また「デザイン」と聞くとどういてもビジュアルをイメージしがちですが「情報設計」の意味合いが多く含まれています。もちろんビジュアルも大切です。共にバランスが重要です。

Webデザインの大切なポイントを3つにまとめました。

1、分りやすさと見やすさ

何のサイトか3秒以内に認識でき、伝えたい情報を迷わずに伝えられる デザインになっているか。いくら有益なコンテンツを提供していても情報整理されていなければ意味がありません。見た目に気を取られがちですが情報設計も非常に重要です。シンプルでミニマルな分りやすいWebデザインが必要です。

2、使いやすさ

分りやすさ」「見やすさ」とセットでもう1点重要な要素として「使いやすさ」があります。たとえばボタンはクリックしやすいか、リンクの配置、文字の大きさや配色、メールフォームの仕様は適切か、必要に応じて検索機能などユーザーにとって便利な仕様になっているかどうか内部の導線を設計します。

3、ブランディング デザイン

企業、お店、サービスの魅力・独自性・強み(うり)をビジュアルで表現します。
お客様にしかない強み・独自性を明確にすることが重要です。

根本的に重要なものはコンテンツですが、まずは視覚からの情報で興味をもってもらえるビジュアルデザインである必要があります。

また、サイトの役割としてたとえばカフェの場合、ネットからリアル店舗を結ぶ架け橋の役目があります。実際にはすごくやおしゃれで美味しいお店でも、その良さが伝えれなければサイトに価値はありません。せっかく興味を持った潜在顧客を失う事になり兼ねません。

そこで重要なのが、ロゴ、アイコン、イラスト、バナーなどWebデザインに欠かせない のがグラフィックデザインです。今後は必要に応じて「動画」・「音」などのデジタルコンテンツでさらに必要に応じて ブランディングすることが必要です。

自己満足で「かっこいい」「キレイ」「かわいい」だけのビジュアルデザインに こだわっても効果は出ません。

大切なのは「ユーザーの目線」で考え「心を動かす」サイトをデザインし育てる事です。
Webデザインとは情報をただ盛るのではなく「情報整理」することだと考えています。

コーディング・システム構築

コーディング・システム構築

コーディングとは、インターネットブラウザ上で表示できるようにする作業のことです。

ここで重要になるのは、ブラウザに正常に表示されることはもちろんですが、 検索エンジンに好まれる(検索されやすい)シンプルなコーディングを心がけています。

また、システムに関しては、ご要望に応じて可能な限りご対応しています。
ご自身で更新できるCMS機能や検索機能を実装したなど必要に応じてご提案させて頂きます。

Webマネジメント

Webマネジメント

あなたのサイトは呼吸をしていますか!?
サイトは作る事がゴールでもなく目的ではありません。

開設後の管理が重要だと考えており共に育てていくスタイルを 心がけ、目的を達成できるサイトに育てる事が使命だと考えております。
その為には、ユーザーが求めている情報を把握し「ターゲットにとって有益な情報」「新鮮な情報」を提供・発信する必要があります。

コンテンツの更新・最適化(企画・作成)・サイトの認知度のアップなどサイト開設後の運営サポートにも力をいれています。

サイトのコンテンツは「ターゲットにとって有益な情報」「新鮮な情報」を提供・発信する必要がある。
また、有益・新鮮な情報でもサイトを知ってもらわなければ意味がありません。