実は面白い!Webの歴史【今さら聞けない】

Webとは何か

【初心者向け】
Webとは何か!?インターネットとの違いについて

Web侍

突然ですが、質問です!Webとはなんでしょうか??

しょう

えっと、Webって分からないことを検索するツールのことだよね?

Web侍

そうですね、では「Webとインターネットとの違い」は何だと思いますか?

しょう

あれっ?Webとインターネットって同じものじゃないの?!

Web侍

そう思いますよね、でも実は違うんです!

この記事では基本に戻って「Webとインターネットとの違い」や「Webの歴史」などWebに関する基礎知識について、初心者の方にもわかるように解説していきたいと思います。

これを知ると一気にWebの世界が面白く見えるかもしれませんよ?

Webとは何か

Webの正式名称はWorld Wide Web

「インターネット上で画像や文章、音楽や映像を発信したり見たりすることができる仕組み」のこと。

ブラウザの上にあるURL(アドレス)で「www」は見たことありませんか?

「www」は、World Wide Webの略なんですね♪

ブラウザ(Webブラウザ)とは、インターネット上に存在するWebページの情報を表示するために、パソコンやスマートフォン等を利用しWebサーバに接続するソフトウェアです。

インターネットとWebの違い

インターネットとWebは同じものだと思われがちですが、二つは同じように見えて、別物です!

簡潔にいうと、インターネットは、世界中のコンピュータ同士を繋げてお互いに情報交換ができるようにしたネットワークのこと。

「ネット」という言葉通り、網状にお互いを繋げあっています。

Webは、そのインターネットというネットワークシステムを使って、どのパソコンからでも文書を閲覧できる仕組みのこと。

インターネット上にWebという仕組みが存在するのです。

Webの歴史

Webってどうやって発明され、どうやって発展してきたのでしょうか。

大きく発展した歴史には二人の偉人の功績があります。

インターネットの神、ジョン・ポステル

インターネットができたのは1969年、今から50年ほど前です。

もともとジョン・ポステルさんは「ARPA(アーパ)」という、軍事利用のための技術を開発する組織で、コンピュータを使った技術開発を行なっていました。

ここで開発されたのが、「ARPANET(アーパネット)」という、複数のコンピュータを繋げて通信できるようにしたネットワーク環境。

これが、今のインターネットの基本となる仕組みでした。

ジョン・ポステルさんは、「非常に良いシステムができたからいろんな人に使ってみてほしい!」

と、この仕組みを一般企業などに提供して、不具合や改善点などの意見を求めてより良いシステムにするため、改善を重ねました。

このようにして、インターネットは少しずつ進化を遂げていきます。

ウェブの父、ティム・バーナーズ=リー

Webの始まりは1989年、今から30年ほど前です。

スイスにある欧州原子核研究機構、CERN(セルン)に所属していたティム・バーナーズ=リーさんによって発明されました。

CERNでは、膨大な量の紙資料を研究に使用していたそうで、それが研究をする上でとても不便だったそう。

しょう

該当する資料を探すだけでも時間がかかりそう…

Web侍

ティムさんも「この状況を何とかせねば!」と考えたそうですよ

そこでティムさんは大量の紙資料をデータ化し、その文書同士を「リンク」で繋げていく仕組みを作りました。

そのデータをインターネット上で共有することで、世界中のどこからでも研究に関するデータが見れるようにしたのです。

今でもWebサイトを見ていると、クリックすると別のページへ飛んでいく「リンク」はあたりまえのように目にしますよね。

そしてその構造はまるで世界中に張り巡らされた蜘蛛の巣のようだと考え、World Wide Web(世界中に張り巡らされた蜘蛛の巣)と名付けられました。

これが、インターネットとWebの歴史です。

世界で初めてのWebサイトが公開された日

webページ

1991年8月6日、世界で初めてWebサイトが公開されました。

http://info.cern.ch/hypertext/WWW/TheProject.html

今では考えられないくらい、非常にシンプルなサイトですよね。

ですが、よくみるとたくさんのリンクが設置されているのがおわかりでしょうか。

青文字のリンクをクリックすることで、それぞれの文書を繋げているんですね。

この頃はまだCSSという概念がなく、HTMLのみで構成されています。

ちなみにCSSが誕生したのは1996年なので、まだ30年ほどしか経ってないんです。

まとめ

まとめ
  1. インターネットは「世界中のパソコンを繋げたネットワーク」のこと
  2. Webは「インターネットを利用してどこからでも文書が見れるようにした仕組み」のこと。
  3. インターネットはおよそ50年前にジョン・ポステルさんによって作られた
  4. Webはおよそ30年前にティム・バーナーズ=リーさんによって作られた
  5. 世界で初めてのWebサイトが公開されたのは1991年8月6日

いかがでしたか?

今や毎日の生活に欠かせないインターネットやWebのシステムですが、歴史的にはまだまだ浅く、Webサイトに至っては初めて公開された日からまだ30年ほどしか経っていないのです。

一番初めのWebサイトからみてもわかるように、この30年でWebは飛躍的な進化を遂げてきたことになります。

このように歴史を辿ってみると、改めてWebの世界は面白いなと感じますね♪

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この記事を書いた人

コーディングやライターのお仕事をしています。

好きなものは、少年ジャンプ、チョコ、コーヒー。
こどもの写真をオシャレに撮る、オシャレなママになるのが目標です。

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